お仕事女子むけにスタイリッシュになった2nd ver.取っ手が切れないエディターズバッグはイチオシ
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エディターズバッグとは?
男性が持っているバッグはエディターズバッグと呼ばれるものです。肩に掛けることもできます。エディターズバッグとは、もともと編集者が持ち歩くために作られた大きなショルダーバッグです。
今ではレディースやユニセックスでも通勤用からふだん使いにとさまざまなブランドから発信されています。
わたしは職業がら、また何でも持っていないと落ち着かない心配性で、日々たくさんのものを持ち歩きます。
まず、必須のパソコンかタブレット。
※ここでプチ情報
タブレットの会社支給がなかったり家のofficeが古かったりする場合、office365 soloサブスクリプションはお得です。
パソコンにタブレットと、あんまり編集には使わないのですが閲覧にはけっこう使えるスマホと3台までOK。(契約によるので、よく確認してください)
いろいろなサイトで、サブスクリプションと2016のどちらを買う方が得か議論されていますが、わたしは今後のことを考えるとサブスクリプションに移行されていくと思います。
さて、ほかにもプレゼン資料といったA4の資料などの決まった形のものはまだいい方。
もう定番になったマスキングテープなどはきんちゃく袋に入れるので、いつも違った形をします。
ほかにも筆箱にUSBの充電池やカメラ、ときにはメジャーなどもバッグに放りこみます。さらにヘッドホンやサングラス…。女子ならコスメのポーチもプラスされますね。
バッグインバッグを使ってもいろいろと詰めこめばふくらむので、当然それに見合う容量と耐えられる造形が求められます。だから、エディターズバッグ。
やっとたどり着いた理想形
数々のエディターズバッグを使ってきましたが、重いものを入れると必ず取っ手が切れてしまいます。理由は簡単で取っ手が金具でつなげてあり、金具の部分が抜けるか壊れてしまうからです。
エディターズバッグの第一のメリットは、ワンショルダーで両手が自由に使えることです。
今のお仕事女子は男性と同様に、PCやたくさんの資料を持ちながら時間に追われつつ通勤してクライアントを回らなければなりません。その途中でバッグが壊れたときを想像してみてください。
わたしのときは抱えながらなんとか持ちこたえましたが、周りからは見られるし、自分も両手がふさがってたいへんな思いをしました。
そこで、ワンショルダーの取っ手が1枚の革でつながっているものをずっと探していました。やっと、出会ったのが今回ご紹介するアイテムなのです。
プラダの10分の1の価格で「いい仕事」
参考までにプラダの価格を見てみましょう。ざっと10倍です。
たしかにグローバルブランドの魅力はあります。プレゼントされれば、誰もが喜ぶでしょう。
しかし、ポイントだった取っ手の付け方などを見ると、やはり金具でつながっています。あくまで、ファッションとして身に着けるアイテムといえるでしょう。
一方で、こちらのバッグは約10分の1の価格で「いい仕事」をしてくれます。けっしてナショナルブランドではありませんが、 実用性を考えたらぜったい友達にも話したくなるアイテムです。
2ndバージョンでスタイリッシュに
実際に2ndバージョンが発売されていることが、反響や需要が大きかったことを物語っています。
旧品番JA-0940(編者注:1stバージョン)より外ポケットの数を増やし、2つになりました。
また金具も、よりデザイン性の高い金具に変更し、小さ目の金具になっています。
サイズは縦に大きくし、横幅を少し小さくしスタイリッシュになっています。
マチを大きくしているため、荷物の容量はほとんど変わらず入れる事ができます。
ワンショルダーとしてまたショルダーとしての2WAYは初代同様継承しています。
スタイリッシュにしているところや金具を小さくしているところから、ワンショルダーとして女子の反響が大きかったことがわかります。
さらに付け加えると、写真や説明では強調していないのですが、取っ手にもう1枚革を巻いてデザイン性を高めながら強度を増しています。使い込むとシボが取れてきて、いっそう本革としての魅力をかもしだします。
1stバージョンを購入して4年近く、けっしてていねいに扱ってきたとは言えないパートナー。
それでも、少なくともわたしが使ってきたエディターズバッグのなかではいちばん長持ちで、まだまだ荒く使っても耐えてくれそうです。
小旅行にも相性よし
仕事を忘れて行く週末の小旅行にもだんぜん力を発揮します。容量が大きいのでPCや書類などを抜いたら、必要なものはたいてい入ります。おみやげスペースを残して。
音楽を聴きながらの一人旅、みんなでわいわいとグループで。
また、着替えなどは重たくないので、ショルダーを使って2WAY仕様の本領発揮という手もいいかもしれません。わたしは着替えを圧縮して、やはりいろいろなものを詰め込んでワンショルダーで旅行に行くのですが…。
メーカーがこのような点をもっと強調しないことだけが、不思議でならない逸品なのです。
一口メモ
わたしはいつもカラビナを持ち歩いています。100均で売っているものです。これが、ときに強力な威力を発揮します。わたしは長い傘を使わないので折りたたみ傘をカバンの金具にちょっと引っかけて手ぶらにするとき、バッグにどうしても入りきらなかったものをエコバッグなどに入れて同じようにカバンの金具に引っかけるときなどに使えるのです。高いものではないので、騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか?